こんにちは。 中華料理が大好きなチロです!
今回は神奈川県横浜市にある「横浜中華街」に行ってきました。
前からこの場所が気になっていたんですが、都合があわずに中々行くことができませんでした。ところが今回は横浜に行く用事ができたので、ついでに横浜中華街にふらっと立ち寄った感じです。
どんな場所?
横浜中華街(よこはまちゅうかがい)は、神奈川県横浜市中区山下町一帯に所在するチャイナタウン(中華街)である。約0.2平方キロのエリア内に500店以上の店舗があり、日本最大かつ東アジア最大の中華街となっている。
▶Wikipedia
ぼくの勝手な中華街のイメージですが、派手な「赤」や「金」ばかりの色がいっぱい使われていて目がチカチカしそうな場所を想像していました。だけど、そんなことはなく、日本でいう浅草? なんだか下町みたいな場所でした。
中華街大通りという、元町・中華街駅から歩いてすぐにメイン通りがあります。その通り近辺だけでも十分に”中華”を楽しめる感じになっていますが、もっと満喫したい方は少し離れた隠れお店的な場所もあるので、そういったお店の情報も事前に調べておくとさらに楽しさが増すと思います。
今回、初めて行ったのにも関わらずマップを見ませんでしたが、これはかなりの失敗です。
というのも、横浜中華街って広いしたくさんのお店があって、どのお店で「なにを買ったらいいのか」、「なにを食べようか」など、かなり迷ってしまいます。それにめちゃめちゃ広い場所なので、歩いているとあっという間に時間が過ぎていってしまいます。
その結果、時間が足りずに思う存分楽しむことができず、少々もの足りない感じでした。
という訳で、中華街に行くのなら 事前に何をしに行くのか目的を明確にした方がいいです。
そこで、ぼくがおすすめする「 横浜中華街の3つの楽しみ方 」を紹介したいと思います。
1.中華料理を楽しむ
中華街といったら 美味しい中華料理を食べたい と思う方がほとんどだと思います。もちろん、ぼくもそのひとりです。
だけどもその中華料理なんですが、横浜中華街で食べようとすると、初めて行くと必ずと言っていいほど どの店で食べたらいいのか迷ってしまいます。さらに、当たりハズレが多いようで、せっかく楽しみにしていたのに、「まずくてがっかり!」なんてことも耳にします。
肝心のお店選びなんですが、「中華料理」って色々な種類があるんですよ。例えば、「四川料理」とか「上海料理」の中国四大料理。さらに「火鍋」や「フカヒレ」など、どれも聞いたことがあるのではないでしょうか。中華街にはそれぞれの専門店が揃っているので食べたい料理が決まっているのであれば、お店選びはそこまで迷わないと思います。
だけども、こんな楽しみ方も知っておいてほしいです。
それは、「 食べ放題 」にするのか、「 コース料理 」にするのか。
どういう食べ方をしたいのか事前に決めておいたほうが実際に行ったときにあまり後悔しないと思います。
お店によっては食べ放題専門店のお店もたくさんあります。いろんな料理を楽しみたい方にはぴったしです。
だけどもこれまた問題点が ^^;
どう感じるかは人それぞれですが、お店の外観をパッと見た感じとっても怪しいお店もありました…。しかも、口コミランキング1位のお店なんかも平気で客寄せしてくるんですけど、逆にこれが怪しい^^;
とっても入りづらくなってしまいました。
まだ食べ放題のお店に入ったことはないんですが、横浜大飯店というお店が有名のようです。
コース料理に関しては、お店が選んだメニューがでてくるので、メニュー選びに迷うことなく、気軽に食べられますね。今回はご参考までに、ぼくが行ったお店「四五六菜館」というお店で食べたコース料理を紹介します。
四五六菜館のランチコースメニュー

▼平日限定・全館ご利用可能なランチセット
お一人様¥1,980(税別)です。




美味しそうに見えました?
ちなみにこれが一眼レフカメラのスペックです(笑)
どんな料理でも美味しそうに見せちゃいます。
味はというと、可もなく不可もなく?
本当の美味しさを求めるなら、この味では三ツ星はもらえないですし、コース料理を満喫したいなら少々物足りない感じもするし。
▼2人でこのくらいの量なのですが、値段の割には一品一品が少なく感じました。
これならわざわざコース料理を頼まなくても、好きなメニューを注文したほうがよっぽどいいです。
文句を言いつつも…
▼見事にペロッとたいらげました。
ん~。でもやっぱり物足りない感じかな。
ちなみに、「重慶飯店」というお店が初めての中華街でもまず間違いないようです。
2.食べ歩きしまくる!
ここに来たら、「豚まん」「肉まん」「小籠包」どれかを食べておかないと損してしまう。
名物みたいなもんですからね。
ふらっと立ち寄って食べ歩くのも楽しみ方のひとつです。
どんどん買ってどんどん食べましょう(笑)
▼ぼくが食べた「豚まん」

▼ぼくが食べた「小籠包」
小籠包を売っているお店もたくさんあって迷ってしまいます。今回はこの看板が目印の「王府井」でいただきます。
箸でつっついて中の肉汁をだなないと火傷してしまいますよ。
▼ジワッと肉汁が溢れ出してきます。
とっても美味しかったです(^^)
3.中華街の雰囲気を楽しむ
中華街の雰囲気を味わうのも楽しみのひとつです。
お店によっては珍しいものを売っていますし、店内の雰囲気もまた日本には無い感じなのでとても新鮮です。
すっかり暗くなってきましたが、驚くことに昼間とは全く雰囲気が違う横浜中華街を味わうことができます。
提灯がまたいい味をだしていますね。


まとめ
時間がなくてちょっとしか楽しめませんでしたが、感想として中華料理の「美味しさ」を求めるならここではなく、品川プリンスホテルなど別の場所がいいと思います。(行ったことは無いですが…)
だけども、”中華”の雰囲気を手軽に楽しむなら間違いなくこの場所はおすすめです。まだまだ行ったことが無いお店ばかりなので、またいずれ行きたいと思います。
次は食べ放題に行って、たらふく食ってきます(^^)
▼今度から使おうと思っている参考サイト
▶横浜中華街ホームページ
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