今ではスマホやタブレットに保護フィルターは当たり前の時代。そんな習慣から僕は誰に聞いた訳でもなく、自然とデジタル一眼レフ用のレンズ保護フィルターの存在に気付いていました。
大切なレンズを身代わり地蔵のようにキズから守ってくれます。
保護フィルターの重要性!
キズだけでなく指の皮脂がついたり、外へ撮影しにいくとホコリやゴミがついてしまったり、時には雨が降ってしまい水滴がつくこともありますが、保護フィルターはそんな奴らからレンズを守ってくれる、とってもありがたい存在です。
保護フィルターを付けると写真の画質が落ちるから嫌だという方もいますが、コーティング性能が良くレンズ本来の性能を最大限にだしてくれるので写真にほぼ影響は無いと思っています。
キズや汚れを心配をすることが無いので僕みたいな神経質な方にこそ保護フィルターは必要だと思います。これひとつ付けることによって撮影に集中することができるんですよ。
また、レンズのお手入れをするときは初心者の方はあまりレンズ面に触れることは控えたほうがいいのですが、保護フィルターを付けているとそんな心配はいりませんね。
撮影中レンズキャップはどうしてる?
そういえば、レンズを購入したときに「レンズキャップ」が付いてきましたよね。あれってどうしてます?
僕なんかは高額なレンズをしっかり守らなければ!という気持ちから、撮っては付けて撮っては付けてを繰り返してました。これってかなり面倒な作業です。そんな事をしてるもんですから、レンズキャップがうまく入らずにレンズ面に当たってしまったり、シャッターチャンスだと思って構えたらレンズキャップのせいでファインダーを覗いたら真っ暗だった。なんてことも・・・。
そんな経験を重ねていく内に「これって取ったままでいいんじゃないの?」と今さらながら思い、今では写真を撮っている最中はキャップを常に外して首からぶら下げて歩いています。もちろん写真を撮り終わったときや家で保管している最中にはキャップを付けていますが。
だからやっぱり保護フィルターって大事なんですよね。
サイズの確認はレンズに「Φ67」などと書かれているのでそれと同じサイズを購入すれば大丈夫です。よくわからない方はお店の方に聞くと親切に教えてくれます。
僕の使っているタムロンの「VR 16-300mm f/3.5-6.3G」は67mmだったのでこちらを購入しました。
コメントを残す