こんにちは。実はクロスバイクも趣味なチロ(@chiro_camera)です。
このブログは僕の趣味でもある「写真」について一眼レフカメラのことなど色々と紹介していますが、今後はもうひとつの趣味でもある「クロスバイク」についてもこのブログで紹介していきたいと思います。
だって…
クロスバイクの魅力に気づいちゃったから!
ちなみに、自転車に興味ない人はこの記事を読む価値はないです…。(笑)
でも、全く興味ない人も、写真が好きであればその魅力が伝わるかもしれないです!(笑)
クロスバイク購入のきっかけ
そもそも、なんで購入したのか?
これには 自転車通勤 が関係してきます。
“自転車”といえばほとんどの人がママチャリを想像すると思います。わが家には変速段付きのママチャリがあったのでそれを使って会社まで片道約8kmの距離を通っていたんです。
けど…やっぱり辛い!
変速段があっても辛い!
毎日毎日この距離を漕ぐのは苦行です!
そんな苦しみから開放されたくて、ママチャリよりワンランク上の自転車を求めだしました。業界的に表現すると、シティサイクル(ママチャリ)ではなく、スポーツ自転車が欲しかったのです。
自転車に興味がない人にはスポーツ自転車である「ロードバイク」と「クロスバイク」の違いすらわからないと思いますが、簡単に説明すると「ロードバイクは本格ツーリング向け」、「クロスバイクは街乗りもできる」みたいな感じです。
それに、クロスバイクはロードバイクと比べて値段もお手頃なので、意外と自転車通勤をするサラリーマンにも人気のようです。
だから思い切って、クロスバイクを購入してみたんです。
乗り心地は”最高”以上
購入したのは上の写真にも写っている「GIANT ESCAPE R3(ジャイアント エスケープ アール3)」です。
どうやらクロスバイクって、乗り心地はママチャリと比べるとハンパなく快適なようで、自転車通勤が格段に楽になるらしいです。
ホントだろうか…。
不安に思いながら、半信半疑でで乗ってみたところ…。
えっ!?

こんなに楽だったのか!
ペダルをこぐための筋肉の負担がほとんど感じられずに、どんどん前へと進んでいきます。(個人差はあります)
ママチャリ時代によく体験したのが、自分の隣をスッーっと追い抜いていくスポーツ自転車。なにをそんな必死にスピードだして急いでいるの?と思ってましたが、必死だったのはどうやら僕だったようです…。
彼らは軽くこいでいるだけで、僕たちママチャリを追い抜いていたのです。
そんな必死だった僕も今ではママチャリを追い抜く立場になり、その当時には感じられなかった「スピード感」と「軽快さ」を全身の筋肉を通じて体感しています。
こんな快適な乗り物は通勤だけではもったいないので、他に使えないか考えたところ…。
クロスバイクと写真好き
▼ふと、こんな光景が頭に浮かんできたのです。
そうか!好きな「写真撮影」と組み合わせればいいのか!
気軽に好きなところへ行けるし、車とは違って駐車場もガソリン代も気にしなくていいので、僕の趣味でもある「一眼レフカメラ」と組み合わせれば写真生活がさらに充実するのではと思ったのです。
つまり、クロスバイクに乗りながらお散歩気分で四季を感じることもできるし、目に止まった季節の花や風景を一眼レフで撮る。
よくよく考えたら、「クロスバイク」×「カメラ」って写真好きの僕にとっては最高の組み合わせでした。
クロスバイクを最大限に活用する
一眼レフカメラで写真を撮るのが趣味なので、いい写真を撮りたいからと有名な絶景スポットに行きたいと常日頃から思っています。だけど、毎回遠くに行くとなるとどうしても旅費(交通費)が掛かってしまいます。
車すら持っていない僕は電車やバスの交通費は結構バカにならないです。
だから、遠くの観光スポットには行かずに、案外身近にある観光スポットへクロスバイクで行こうじゃないか!
そう考えれば考えれるほどメリットが浮かんできます。
- ガソリン代が掛からない
- 交通費が抑えられる
- 渋滞も気にならない
- 気軽に移動できる
- いい運動になる
- 身近に四季を感じる
さらに、隠れ絶景スポットが家の近くにあるかもしれないので、その場所を探すのもまたおもしろそうです。ただ、遠くには行けないのが一番のデメリットなので、片道30kmまでかな?
まとめ
バス旅行や電車移動を使って観光スポットに行くのも楽しいのですが、そういった本格的な撮影だけではなく、お散歩気分で行ったときもない場所に行き、自然の風景や花の美しさに出会ってその感動を写真に収めることができる。
それと同時に隠れ撮影スポットを発見する。そういったことができるのもクロスバイクならではの魅力だと思います。
これから「クロスバイク」×「写真」をテーマにして、写真生活を楽しみたいと思います。
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