こんにちは。写真大好き!チロ(@chiro_camera)です。
写真をたくさん撮って、たくさん保存して、たくさん現像(プリント)して、さて次はどうしようか。
もちろん、その写真を アルバムに入れます。
でも、アルバムって色々な種類があってどれを使ったらいいのか迷ってしまうこともありますよね。中には整理するのが面倒だからと、写真を溜め込んでいる人もいると思います。
ぼくも種類がたくさんあるアルバムに手が出せずに結局、写真を保存したままになっていました。
それだとやっぱりもったいない!
眠っている大切な写真は、お気に入りのアルバムを見つけて永久に保存しましょう。写真の魅力が増えてさらに楽しい写真生活が待っています(^^)
という訳で、自分にぴったりのフォトアルバムを見つけよう!
その為に、「楽天市場」や「Amazon」で人気のフォトアルバムを購入して、実際にどういうのがあるのか比べてみました。
ぼく自身が決めたフォトアルバムの決めた方を紹介します。
この記事の目次
フォトアルバムの種類
アルバムと聞いて、どんな形や色を想像しますか?
卒業アルバムのような大きさや、コンパクトなサイズまで幅広く存在します。今ではキャラクターがデザインされたのもありますよね。
普段、写真を現像するサイズはL判サイズだと思いますが、このサイズが1ページに何枚入れることができるかによって、アルバムの大きさやデザインが変わってきます。
自分のお気に入りを見つけるには、まず、「1ページに何枚入れることができるか」つまり、見開きで何枚入れることができるのか。これがかなり重要になってきます。逆にこれを決めたら今後のアルバム選びが楽になります。
代表的なもので3種類に分けられます。
ワイドタイプ(1ページ6枚収納、見開き12枚)
持ち運びには向いていませんが、家族と一緒に見るなど、大勢いても大丈夫なように写真が見やすくなっていて、落ち着いて写真を見ることができます。
それに、見開き12枚入るので、「1ヶ月に12枚入れる」などすると、写真の整理がとっても楽にできます、
写真の整理が面倒だけど、見やすいように保存したい人にはぴったり!
ちなみに、ぼくもこのタイプに決めました。
長方形タイプ(1ページ3枚収納、見開き6枚)
見開きが縦メインなので写真を見るのに落ち着きませんし、1ページ目から見づらいです。(ページ後半の分がかたよるから)
だけど、長方形なので場所をとらずに、本棚にサッと置けます。辞書にも見えるのでインテリアとしても置けます。
正方形タイプ(1ページ2枚収納、見開き4枚)
※文房具店で購入したものです。
見開きが少ないぶん、ページめくりも多くなるので、家族や友人と見るときにも落ち着かないと思います。メリットとしてはコンパクトなので、持ち運びに便利ですし、写真1枚1枚に集中できるのも魅力じゃないかと思います。
ぼくはこのタイプを選びませんが…。
フォトアルバムの選び方
上のアルバムの大きさを決めたら、ある程度絞られてくるので、その後の判断基準は「 写真を入れる枚数 」「 台紙の色 」「 値段 」です。
写真を入れる枚数
楽天市場やAmazonで調べてみると、ほとんどが「240枚収納」か「360枚収納」になっているので、そこまで迷うことはありませんでした。写真をたくさん撮る人は、たくさん入るアルバムがいいに決まっています(笑)
中には「1000枚収納」できる迫力あるアルバムもあって、これには驚きました。(欲しいかも…。)
台紙の色
台紙の色も人によってはかなり重要になってきます。やっぱり、せっかく撮った写真は美しく見たい!
黒台紙だと高級感もありますし、ポケットに入れた写真が締まったように見えるので、自分のお気に入りの写真に愛着が湧いて、さらに写真生活が楽しくなります。
「黒台紙じゃないと嫌だ!」という人も結構いるようで、これが決め手となってアルバムを選ぶ人もいます。
コスト(値段)
ほとんどの人が気になるであろう、アルバムの値段!高すぎるのって嫌ですよね^^;
調べてみると、アルバムって以外と高いんだな と思ってしまいました。文房具店のは¥300くらいでしたが、ちょっといい物に手を出すと値段がすぐ上がるんですね…。
しかも、写真の入れ方によってアルバムの購入頻度が変わってくるので、結構重要です。例えば、月に240枚で年間12冊とか、月に約20枚で年間1冊でもいいと思います。
まぁぼくは、これからたくさん撮ってたくさん保存しておきたいから、1ヶ月に1冊かな。
でも、コストパフォーマンスを考えるとあまり高いものには手を出しづらいし、アルバムにお金を掛けるならプリント代やカメラ用品に回したい気持ちもあるな…。
となると、1冊¥1,000くらいならいいかな…。と、決めました(笑)(←優柔不断)
おすすめのフォトアルバム
以上で選び方は終わりますが、自分にぴったりのフォトアルバムは見つかりましたか?
アルバム1冊選ぶだけでも大変ですよね。でも、それくらい写真って大事なものだと思います。
色々なタイプがあってまだ迷ってる方は、こちらをおすすめしますよ。
今回紹介した内容の「240枚 or 360枚収納」「黒台紙」「¥1,000以内」を全部カバーしていて、コストパフォーマンスに優れているので、これからアルバムを購入する方にはぴったしです。
ナカバヤシのフォトアルバム
アルバムの統一感ってのも大事ですよね。デザインがバラバラのアルバムだとインテリアとしてもちょっと残念な感じですけど、こうやって統一感があると、本棚にもオシャレに置くことができてカッコいいです。
こちらのナカバヤシのフォトアルバム、実は、「ワイドタイプ」と「長方形タイプ」があるので、どちらにしようか迷ってる方は試しに両方使ってみるのもアリです。シンプルなデザインなので飽きがこないのも魅力的。
写真がたくさん入って、安いものがいい! という方には、おすすめです。
最後に、ぼくが使っているフォトアルバム!
最後に、ぼくが普段使っていて、これからも使っていくだろうアルバムを紹介します。
なんで、ナカバヤシのフォトアルバムじゃないんだ!と言われそうですが、これの何がいいかって、写真をポケットに入れたときの 透明度です!
実は今回、ポケットの透明度も重要視しました。
ぼくは品質にこだわるのでポケットの透明度を比べてみたけど、本当に微々たるもので気にならなくてもいいくらいのレベルです。本当に若干ですが写真を保護するカバーが他の製品と比べて透明度があるので、本来の現像した写真のままアルバムで見ることができます。
だけど、ぼくはその若干の違いに負けて高透明をおすすめしたいです…。
ぼくはですけど…。
台紙が黒ではなく白(透明)なのが残念ですが、そのデメリットを気にならないくらい、この高透明というやつはやみつきになるくらいです(笑)
お試しあれ。
さて、お気に入りアルバムを見つけることができましたか?
皆さんもお気に入りのフォトアルバムを見つけて写真生活を充実させましょうね(^^)
コメントを残す