【栃木】冬の日光へ観光スポット巡り1泊2日の温泉旅行に行って来た-日光東照宮周辺

神厩舎・三猿(しんきゅうしゃ・さんざる)【重文】 世界遺産

前回の、1泊2日の温泉旅行の続きです。

前編:「日光市周辺」の旅
後編:「日光東照宮周辺」の旅(今回の記事)

この2回に分けて記事を投稿しています。

日光東照宮

日光東照宮-1
たくさんの木々に囲まれた道を行くといよいよ到着です。日光東照宮はパワースポットや世界遺産、国宝となる社殿などたくさんの見所があります。歴史の勉強をすると必ず出てくる「江戸幕府初代将軍・徳川家康」このお方を神として扱った東照大権現は見ものです。

日光東照宮-2   日光東照宮-3
東京スカイツリーと同じ634mの高さに東照宮はあるんですね。しかし、いつの間にこの高さに来たのでしょうか?ここなら私みたいな高所恐怖症でも平気で高い所に立っていられます・・

石鳥居

日光東照宮-4   石鳥居-2
さて、石鳥居に到着です。この石鳥居は日本最大のもので、高さが9mもあります。しかし、階段を登る途中の大きな太い杉の木に思わず立ち止まってしまい肝心の石鳥居に気付かずサラッと見てスルーしてしまいました。それくらいこの木1本には迫力が感じられ、自然の生命エネルギーが感じられます(←ホントかよ?)

この石鳥居をくぐるとすぐ左側に五重塔が見てきます。

五重塔

五重塔   五重塔-2 五重塔-3 五重塔-4
東照宮の五重塔は十二支の動物が初層に彫刻されています。1面に3匹づず4面に彫刻されていますが、残念がら正面の「虎・兎・龍」しか見ることができませんでした。

これらは順番に徳川三代将軍・家康、秀忠、家光の干支の動物になっています。誰も興味が無いのが知らないだけなのかわかりませんが、他にこの動物を見ている人はいなかったので、五重塔を見る際にはここもチェックです。

表門

表門
左右に仁王像がありますが、上にある金ピカのゾウさんに釘付けになってしまい、こっちを撮影してしまいました。ちなみに4mの仁王像は迫力がって見ものです(笑)

三神庫(さんじんこ)

三神庫(さんじんこ)【重文】-1   三神庫(さんじんこ)【重文】-2
春秋渡御祭「百物揃千人武者行列」で使われる装束類などが収められています。写真の彫刻は上神庫の2頭の象です。なんだか不気味ですがここにも見所があります。

この象は狩野探幽が本物を見たことがなく、話を聞いて想像で描いた象と言われています。なので「想像の象」とも呼ばれています。動物園でよく見る本物の象と見比べてみてください。

神厩舎・三猿(しんきゅうしゃ・さんざる)

神厩舎・三猿(しんきゅうしゃ・さんざる)【重文】
いよいよあの有名な「見ざる・言わざる・聞かざる」3匹のお猿さんとご対面です。この場所は他と比べても明らかに観光客が多く記念撮影している人もたくさんいました。神厩舎は三猿の彫刻だけでなく、人間の一生を表した8つの猿の彫刻がされています。近くに彫刻の意味が記された案内板があるので、実際に見比べてみると楽しいです。

唐銅鳥居(からどうとりい)

唐銅鳥居(からどうとりい)
神厩舎を通り過ぎると何やら鳥居が待ち受けています。実はこれパワースポットとされていますが、ほとんどの人が立ち止まること無く鳥居をくぐっています。

なぜパワースポットなのかと言うと、唐銅鳥居の北に陽明門があり本殿、奥宮へと真っ直ぐな線で結ばれています。この方向は江戸へと繋がっていて、家康公の眠る奥宮から江戸へ送るパワーの通り道から「北辰の道」とも呼ばれています。

飛び越えの獅子

飛び越えの獅子
陽明門の手前に「飛び越えの獅子」が隠れているので探してみてくださいね。

鳴門

鳴門
今回の東照宮では、もしかしたら一番のお気に入りの場所かもしれません。薬師堂の中に入ると大きな竜の絵が天井に描かれています。お寺の人の説明で「カーン、カーン」と拍子木を打つと竜の絵から鈴のような音が響くので、竜が鳴いているように見えることから「鳴き竜」と呼ばれます。その不思議な現象に感動してしまいました。

ここには是非行ってほしい場所です。その薬師堂には他に十二神将という自分の干支の守り像が置かれています。なんだかそれがかっこ良くて、ここではついついお守りを買ってしまいました(笑)

陽明門(ようめいもん)【国宝】

いつまで見ていても見飽きない、日本を代表する最も美しい門です。
・・・しかし!
現在は「平成の大修理 平成25〜30年度)」を実施していて、全く見ることができました。

唐門(からもん)【国宝】

唐門(からもん)【国宝】-1
唐門(からもん)【国宝】-2
陽明門をくぐると国宝だらけ社殿となります。この唐門もその内のひとつ。
ちょうど太陽からの光が射して唐門が光り輝いていました。これはチャンスと思い金ピカをアピールしようと写真を撮りましたが、思うように撮れず何度も何度もチャレンジ。結果ここまでとなりましたが、それにしても美しい輝きです。

眠り猫(ねむりねこ)【国宝】

眠り猫(ねむりねこ)【国宝】-1   眠り猫(ねむりねこ)【国宝】-2
こちらも日光東照宮では有名な「眠り猫」です。平和の象徴とされていますが、見る角度によって寝ているような姿や、獲物を狙っているような姿に見えます。徳川家による敵を翻弄させるためのうたた寝作戦でしょうか?

眠り猫に夢中になって、「いいの見たね。可愛いね。」と余韻にひたりながら坂下門をくぐり、ちょこっと階段を登ると一本の長い道があります。
坂下門-1   坂下門-2

人の流れに沿って歩いていると、いつの間にか207の階段を登る過酷な試練が始まっていました。(汗)完全に不意打ちです。心の準備ができていません。なんだか眠り猫にしてやられた感じがあります。

この階段が結構つらいです。まだ若いのに久々の階段の連鎖に足腰が悲鳴をあげています。まさかこんな事になるんて・・
苦しすぎるんでちょっと休憩・・
休憩-1
ふぅ。疲れた。。
休憩しないと怪我のもとです。。(笑)

おや、なにやら景色がいいです。

御本社(ごほんしゃ)【国宝】

御本社(ごほんしゃ)【国宝】-近く
木に隠れて全部見えませんが、恐らくこれが東照宮の最も重要な御本社だと思われます。

良い物見れたので、あの地獄の階段を登り切りたいと思います。
休憩-2
よいしょっと。
この階段は207段あるので体力に自信の無い方は覚悟したほうがいいです(笑)
坂下門-3
ゴールが見えてきました。
なんて過酷な階段なんだ。もう登りたくない。そんな気持ちがありますが、登る途中の景色がいいのでまた登ってみたい気持ちもあります。

奥宮(おくみや)

登り切るとそこには徳川家康公が眠っているお墓が見えてきます。確かに見えますがその時の私はお墓だとは知らずに撮影していませんでした。
・・ガーン(泣)

代わりに撮影していたのがこれ。
鋳抜門(いぬきもん)

これは鋳抜門(いぬきもん)の前にある狛犬というブロンズ像です。家康公の霊廟を守っているだけあってもの凄い威圧感があります。こちらを睨んでいるようで怖気づいてしまいます(汗)
鋳抜門(いぬきもん)-2
どうやらこの狛犬たちには性別があるようです。角のある方が・・メスです!逆かと思いましたが、いつの時代もメスは強そうなんですね。おっかないおっかない(汗)

まとめ

撮影しながらゆっくりと東照宮内を見てまわりましたが、大体2時間くらい掛かりました。しかし、どれを観て楽しめばいいのかわからなくなるくらい、まだまだ見所はたくさんあります。陽明門を見るのはまだまだ先ですが、気温も暖かくなり緑が増えた頃にまた行きたいと思います。その時は社殿ばかりでなく自然の撮影もしていきたいと思います。

事前に勉強しなくても楽しめるし、知識をつけて行くたびに違った楽しさがある、自然に囲まれた日光東照宮は是非おすすめの観光スポットです。

スポンサーリンク