時代は冬の2月・・そうだ!1泊2日へ温泉旅行に行こう!
ぼくの誕生日が2月なんですが、彼女がプレゼントで温泉旅行へ連れてってくれるそうです。
ヤッター!嬉しいぞ!なんて贅沢だ。
場所は、世界遺産でも有名な栃木県日光市へ。
ところで、日光は何があるんだ?
せっかく日光へ行くのに一体どこへ行けばいいのやら…。
ましてや冬の日光に観光スポットはあるのか?貴重な旅行だから一眼レフカメラで色々撮影もしたいし…。
やっぱり事前に観光名所を調べて綿密な計画を立てないと!「日光 観光」で検索してみると・・・ありました。信頼できそうなサイトが。
日光旅ナビ 日光市観光協会公式サイトです。日光へ遊びに行くなら是非見ておきたい。 |
これを見ればまず間違いないでしょう。現地の情報は現地の人に頼るのが一番!
この記事の目次
日光は観光名所がたくさん
なんだか調べていると「ああ聞いたことあるな。日光にあったんだ」と思うものばかり(笑)
観光スポット | 説明 | 料金 | 場所 |
---|---|---|---|
鬼怒川温泉 (きぬがわおんせん) | 雄大な渓谷美に彩られた関東有数の温泉街 | – | 鬼怒川 |
華厳ノ滝 (けごんのたき) | 日本三大名瀑の一つにも数えられている高さ97mの大瀑布 | エレベーター往復 大人550円、小学生330円(H26.4.1現在) | 日光 |
日光東照宮 (にっこうとうしょうぐう) | 江戸幕府初代将軍徳川家康を神としてまつる神社 | (大人・高校生1300円、小・中学生450円) | 日光 |
湯西川温泉 (ゆにしがわおんせん) | 平家の落人が愛した湯と山河 | – | 湯西川 |
足尾銅山観光 (あしおどうざんかんこう) | 全長700mの坑内は400年の歴史が息づく博物館 | 大人820円、小・中学生410円 | 足尾 |
日光ゆば製造株式会社 日光工場 | ゆばづくりの見学と引き上げ体験ができる工場 | 500円~(要問合せ) | 今市 |
どれも見所たっぷりな観光スポットなのですが、「鬼怒川・日光・湯西川・足尾・今市」とエリアが別れていて、場所も離れているので1~2日で全て周るのは難しいみたい。ここは 諦めてエリアを絞ることが大事!
どこに絞るか迷うことはなく今回はやっぱり「日光東照宮周辺エリア」へ!
ちなみに、ぼくが個人的に観てみたいもの
・憾満ケ淵・並び地蔵(化け地蔵)
・華厳ノ滝
・日光東照宮
基本的にバスによる移動が多いので フリーパスは必需品になりそうです。普段は駅の窓口で簡単に購入することができます。
▶東武バス「日光・中禅寺・奥日光地区」
ぼく達は当日「奥の院ほてるとく川」に宿泊するので、東武バスフリーパス券を半額で購入可能!これはかなりお得だね。
考えた旅のしおり(自分用メモ)
1日目
06:10 最寄り駅出発(片道1,200円)
08:10 東武日光駅着
08:38 東武日光駅 出発
(バス移動42分後)
09:20 中禅寺温泉 到着
(徒歩5分)
09:25 華厳の滝 到着
華厳の滝
滞在時間1時間(9:25~10:25)
どんな場所?
日本三大名瀑の一つにも数えられている高さ97mの大瀑布。
冬の華厳の滝は迫力ある「つらら」と「氷の塊」が見られるようです。
つらら!つららが見れるのか!あんなに迫力がある滝のつららか。楽しみだ!1月下旬が見頃だそうですが、2月下旬は大丈夫かな(汗)早い時間に行くから見られますように!
10:25 華厳の滝 出発
(徒歩10分後)
10:35 中禅寺湖 到着
中禅寺湖
滞在時間45分(10:35~11:20)
どんな場所?
海抜高度1269m。日本屈指の高さを誇る湖。
目の前にある巨大な湖と迫力ある男体山に驚かされそう。湖凍ってるかも・・(笑)
(追記)
曇りだったせいもあり、霧が濃く男体山どころか目の前の湖すら見ることができませんでした(泣)
冬はあまりおすすめしません…。
11:20 中禅寺湖 出発
(徒歩5分)
11:25 中禅寺湖温泉 到着
11:30 中禅寺湖温泉 出発
12:05 湯本温泉 到着
日光湯本温泉
滞在時間45分(12:05~12:55)
どんな場所?
硫黄泉が豊かに湧き出る湯ノ湖畔の温泉。
温泉街には無料で利用できる足湯「あんよの湯」があるので、ここでは旅の疲れを癒やしましょう。
(追記)
あんよの湯が閉館でした(泣)
12:55 湯本温泉 出発
13:00 湯滝入口 到着
湯滝
滞在時間1時間15分(13:00~14:15)
どんな場所?
湯ノ湖から流れ落ちる迫力満点の滝。
ここの滝も迫力がありそう。一眼レフを使っての滝の撮影は初めてなので気合を入れて撮影するように。三脚ないけど頑張るか(笑)
14:15 出発
(1時間12分後)
15:25 東武日光駅 到着
無料送迎バスにて「奥の院ホテル とく川」に到着
1日目終了!
2日目
ホテルの無料送迎バスで日光東照宮へ送ってもらいます。
この日は基本的に自由時間を多くしたいため、時間を細かく決めないで満足するまでその場所に滞在したいと思います。これが”旅”ですね。
日光東照宮へGO(2日目)
一番楽しみにしている場所です。「日光東照宮」という言葉は小さい時に耳にした記憶がありますが「にっこうとうしょう”ぐん”」かと思ってました…。
さて、平成11年に世界遺産に登録されようですが、これも全く知らなかった・・(;・∀・)
拝観料:大人・高校生1300円、小・中学生450円
どうやらものすごく広い社殿の集まりなようで境内マップを見ながら歩こう。
見ておきたい世界遺産の社殿
・五重塔(ごじゅうのとう)【重文】
慶安3年(1648)若狭の国(福井県)小浜藩主酒井忠勝公によって奉納されました。文化12年火災にあいましたが、その後文政元年1818)に同藩主酒井忠進公によって再建されました。
・神厩舎・三猿(しんきゅうしゃ・さんざる)【重文】
神厩舎は、ご神馬をつなぐ厩(うまや)です。昔から猿が馬を守るとされているところから、長押上には猿の彫刻が8面あり、人間の一生が風刺されています。中でも「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻が有名です。
・陽明門(ようめいもん)【国宝】
日本を代表する最も美しい門で、宮中正門の名をいただいたと伝えられています。いつまで見ていても見飽きないところから「日暮の門」ともよばれ、故事逸話や子供の遊び、聖人賢人など500以上の彫刻がほどこされています。
・眠り猫(ねむりねこ)【国宝】
左甚五郎作と伝えられています。牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしているところから「日光」に因んで彫られたとも言われています。これより奥宮に通じます。
神橋
アクセス:JR日光駅・東武日光駅より徒歩20分または駅前バスにて5分
どんな場所?
世界遺産「日光の社寺」の玄関ともいえる美しい橋。
日本三奇橋のひとつみたいです。なるほど!よく分からないけどメモメモ(笑)
憾満ケ淵・並び地蔵
アクセス:JR日光駅・東武日光駅より東武バス中禅寺温泉、または湯元温泉行きで6分「総合会館前」下車、徒歩15分
どんな場所?
荒々しい流れを見せる大谷川の小渓谷。
たくさんのお地蔵さんが並んでいる道ですが、数えながら歩くと行きと帰りの地蔵の数が違うことから化け地蔵とも呼ばれているみたい。・・怖っ
以上、初めて行く冬の日光温泉旅行1泊2日の旅プランでした。
行ってきます♪
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