こんにちは。写真大好き一眼レフ初心者のチロ(@chiro_camera)です。
一眼レフの撮影練習のためにも、春には必ず撮っておきたい写真があります。
それは、
「桜と菜の花のコラボレーション」
もう定番ですよね。
今回はそんな被写体を撮るために、埼玉県幸手市にある権現堂公園に行ってまいりました。
さてさて、うまく撮れるかな。
幸手権現堂での楽しみ方
会場につくとそこら中には桜並木があり、絶景が待っていました。
だけど!
それと同時に、目に入ってくるのがたくさんの屋台!そこら中に屋台!
これでもかというくらい、一本道にずらっと屋台が並んでおります。
桜まつりなどのイベントとなると、やっぱりどこの場所でもこうやって屋台がひらかれるのですね。
この桜並木の下に屋台があるなんて、なんだか他にはない景色に楽しくなっちゃいます。
せっかくだし、これだけたくさんの屋台があるとまずは撮影よりも、腹ごしらえしなければ!
しかしまぁ、これだけ色々な屋台が豊富に揃っているので、食に困ることはほぼ無いと思います。
屋台は同じような食べ物しかありませんが、どこで買うかがポイント!
サービス満点のお店を選ばなければ損してしまいますよ。
ちなみに、今回は唐揚げとお好み焼きを食します。
しっかりレジャーシートも持ってきし、準備万端です!
このお好み焼き、ベビースターが入っているとお店の人に言われたので、屋台のお好み焼きでは珍しいですし、ベビースターに目がない彼女が即買いです。
だけど…
食べてみてわかった!
ほんのちょっとしかないベビースターに…。
損してしまったかも…。
気を取り直して、持参したお団子でも食べて元気だそうじゃないか!
これぞまさしく三色だんごです。
買ってよかった。
やっぱり花見には団子でしょ!これでもかとバクバク口にいれてやりました。
花より団子とはまさにこれ。
この景色を見ながら食べられるなんて贅沢な感じもします。
レジャーシートを敷ける場所は人もたくさんいますが、結構広いので座れないことはありません。
だけど、桜の近くに座ることはちょっと難しいかもしれません。
それでも桜並木の距離も結構長いので、桜が見れる場所にはほぼ確実に座ることができます。
これだけ人が多いととってもにぎやかです。子どもと一緒にいる家族や、ワンコを散歩している人などたくさんいます。
撮影スポット
桜の花
権現堂公園には桜の木がいっぱりあり、桜の花びらを近くで撮影できる場所がたくさんあります。そういった場所には人が集まっているので場所はすぐわかると思います。
今回のような桜まつりのようなイベントは人が多いので、人を入れない風景を撮ることはまず無理でしょう。
そのため、こういったときには桜の花びらをアップで切り取る撮影方法が必要ですね。
僕の場合は望遠レンズでアップをして撮ります。
僕みたいに撮りたい被写体がまだはっきりと決まっていないので、広角とズームの両方を撮れる高倍率ズームレンズは本当にこういう時には重宝します。
つくづく買ってよかったと自分に関心です(笑)
桜の花は春にしか見られないので、しっかりと目に焼き付けます。
なんて美しい桜だろうか。
そうそう、桜を撮るときによくある失敗例が、暗くなってしまうことです。
この簡単な対策として、カメラ設定の露出を上げれば解決できます。
▲だけど、このようにして露出をマイナスにして幻想的な写真を撮ることもできます。
記念撮影
菜の花をバックにするだけで写真を撮ると、ほぼ確実に「いいね!」と思わせるような写真になります。
それだけ、この黄色い背景は強力な助っ人です。
ただ、曇り空をバックに入れてしまうと暗い印象になってしまいます。
上の写真のように…。(笑)
絞りを開けて菜の花をボカして撮る方法もありましたが、すっかり忘れていました(汗)
風景
念願の「桜と菜の花のコラボレーション」は撮ることができましたが、問題が発生です。
あいにくの曇り空(泣)太陽も青空もでてくる気配が全くありません。
悲しいことに僕がはりきって行くといつも曇天の天気…。
はぁ。
青空バックに撮りたかった..。
事前にお祈りしなかった僕が悪いのですが、
天気は運も左右されますが、背景に人を入れないとなると桜まつりなどのいイベントではやはり難しいですね。
ただ、本格的にプロカメラマンのように撮影はしていないので、ある程度人が入ってもいいと思っています。
僕の子供じゃないですけど、こんな風に撮るといい写真になりますからね。
この桜祭りの期間中はどうしても人が入ってしまうので本格的に撮影となると、平日がいかもしれません。
まとめ
天気には恵まれませんでしたが、権現堂公園で見られる菜の花畑と桜並木は一度見たら忘れられないようなくらい、素晴らしい絶景でした。
昼間に行って楽しむのもいいですが、暗くなるにつれて桜の花がピンク色のような紫色のような幻想的な雰囲気になるので、暗くなってから行っても楽しめると思います。
また、ここでは、色々な写真が撮れるだけでなく、散歩してもよし。屋台で飲みながら楽しむのもよし。友達とワイワイできるし、家族でも楽しめる場所なので、一度行ってみてください。
それにしても、いつもいつも僕が行くイベントの天気はというと、決まって曇り空!
いい加減満点の青空バックに撮影させてください!(笑)
以上!
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